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2つの処理方法を駆使し、お客様のパートナーとして
価値ある情報セキュリティソリューションをご提供します。
機密文書の処理方法として、オフィスでのシュレッダー処理後、ごみとして焼却処分されるのが、まだまだ主流であった中、鳥飼阪神紙料では2004年に機密文書専用の大型シュレッダーを導入し、機密文書の「情報抹消+リサイクル」事業をスタートしました。
「情報漏洩のリスク」という機密文書の特性を踏まえ、収集・運搬から情報抹消完了まで外部委託は一切行わず、「自社一貫体制」を構築することにより、大手企業をはじめ多くの企業様より安心して当社のサービスをご利用いただいております。
情報漏洩リスクがますます増加している今日、サービスの更なる拡充を図るべく、製紙会社での溶解処理システムを新たに導入しています。
これら2つの処理方法の特徴を兼ね備えることにより、安全性、利便性、迅速性のさらなる向上を図り、お客様のご要望に応じたよりきめ細かいサービスの提供が可能となりました。
また、鳥飼阪神紙料がご提供する情報セキュリティソリューションは、オフィスでのシュレッダー処理と比較した場合、大幅なコスト削減とパフォーマンスの向上を同時に実現し、お客様に「安心」をお届けします。
【特徴】
お客様よりお預かりした機密文書を自社内大型シュレッダーに投入します。
投入された機密文書はハイセキュリティカッターにて細断し、機密情報を完全に抹消します。
(お客様よりお預かり後24時間以内に処理完了)
細断された紙はベーリングマシンで圧縮梱包。紙の原料として製紙会社へ出荷し、リサイクルされます。
【特徴】
お客様よりお預かりした機密文書を当社が製紙会社へ直接持ち込みます。 機密文書は未開封の段ボール箱ごとコンベアへ投入します。
コンベアに投入された機密文書はパルパーという大きなミキサーへと運ばれます。
パルパーで機密文書をドロドロに溶解。機密情報は完全に抹消されます。その後、新たな紙として生まれ変わります。